河北新報さんに姫かりふの記事が掲載されました。
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181214_32001.html
紹介して頂きありがとうございます.早速,農家さんからの問い合わせがきました.これからどんどん広げられるよう頑張ります.
河北新報さんに姫かりふの記事が掲載されました
2018年12月14日
2018年12月14日
河北新報さんに姫かりふの記事が掲載されました。
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181214_32001.html
紹介して頂きありがとうございます.早速,農家さんからの問い合わせがきました.これからどんどん広げられるよう頑張ります.
2018年12月7日
2018年12月6日,テレビ岩手さんの夕方のニュースで,なんと!姫かりふが紹介されました.収穫から調製までの様子と市場で好まれるかどうか,今後の展開などについて放送して頂きました.これから栽培面積を広げられるよう頑張ります!
急に寒くなりましたね.霜が降りましたが,姫かりふⓇの最後の収穫をしました.
収穫,調製の様子をテレビ岩手さん,河北新報さん,岩手日報さんに取材して頂きました.
今回収穫した姫かりふⓇは,シェフズウォントさんを通じて全国の飲食店に対するアンケート調査のサンプルとして使われます.飲食店でどのようにお料理に使われるのか?どんなところがお客さんに好まれるのか?等を調査し,今後の販路拡大に繋げます.
2017年12月21日
2017年の夏は7月はじめの高温,8月の低日照・低温と異常な天候に悩まされました。とくに三陸沿岸では極端な低日照と長雨で、野菜作や稲作などが大きな影響を受けました。夏イチゴも例外ではなく、収量や品質が大きく低下しました。この夏を振り返って、夏の気象と作柄の関係、対策技術の効果、実需者による品質評価などを議論します。また懸案事項となっているなつあかりの開花株の確保についても検討したいと考えます。生産者、イチゴの利用者など、皆さんの参加をお待ち申し上げます。
日時: 2018年1月17日(水)13:00~16:00
場所: 岩手大学農学部1号館2階1号会議室
検討内容:
1.今夏の気象の特徴 概要説明 岡田益己(岩手大学)
2.作柄の検討
- すずあかね、なつあかりなど品種別、収穫時期別の作柄
- 有効だった対策,効果のなかった対策など
- イチゴの利用者の品質評価や要望など
3.なつあかりの開花株の増殖と確保について
4.その他
情報交換会:18時〜 盛岡市内 会費4000円程度
参加希望者は、本サイトの「お問い合わせ」から、「氏名、所属または職業、連絡先(メール、電話)、情報交換会の出欠」を記してお申し込み願います。申込締切は1月10日(水)です。
主催:岩手大学三陸復興・地域創生推進機構園芸振興班、岩手なつあかり研究会
2017年5月31日
「姫かりふ®」は、通常、12~15cmで収穫するミニ系のカリフラワーを4~8cmで収穫する早どりのカリフラワーです。中身が詰まって食感が良く、味も濃く、少人数の家族にちょうど良い大きさです。レストランや消費者から「早く売り出してほしい」と期待されています。カリフラワーの出荷が難しい夏にも、涼しい三陸沿岸では簡単に作れます。また冬の寒さに当てると、甘くて美味しい“寒締め姫かりふ”になります。この新しい野菜を栽培したい方を対象にした研修会を下記の要領で開催します。
日時:6月9日(金) 13時〜15時
場所:岩手県陸前高田市竹駒町の生産者(佐々木輝昭氏)の畑
- 雨天のときは、近くのハウスで座学
- 詳細は、参加申込者に別途お知らせします
研修の内容
1.「ひっぱりくん」による移植実演と栽培のポイント
2.姫かりふの作型と収穫時期
- 講師:岡田益己(岩手大学三陸復興・地域創生機構 客員教授)
参加申込み
本ホームページの「お問い合わせ」タグをクリックして、そのフォームでお申し込み願います。題名に“姫かりふ参加申込み”と、また本文には職業または所属を記してください。折り返し、参加受付の返事をお送りします。定員を10名程度とし、先着順に受け付けます。希望者多数の場合は、お断りすることもあります。ご了承ください。参加費は無料です。
主催:岩手大学三陸復興・地域創生機構 三陸復興部門 園芸振興班
「姫かりふ®」は、岩手大学の商標登録です。東日本大地震の被災市町村で生産する場合は、無償で商標を使用できます。
2017年4月27日
「姫かりふ®」は、通常、12~15cmで収穫するミニ系のカリフラワーを4~8cmで収穫する早どりのカリフラワーです。中身が詰まって食感が良く、味も濃く、少人数の家族にちょうど良い大きさです。レストランや消費者から「早く売り出してほしい」と期待されています。カリフラワーの出荷が難しい夏にも、涼しい三陸沿岸では簡単に作れます。また冬の寒さに当てると、甘くて美味しい“寒締め姫かりふ”になります。詳しくはこちらをご覧ください。この新しい野菜を栽培したい方を対象にした研修会を下記の要領で開催します。
日時:5月13日(土) 13時〜15時
場所:岩手県久慈市大川目町の生産者のハウス
ーーー詳細は、参加申込者に別途お知らせします
研修の内容
1.「ひっぱりくん」による移植実演と栽培のポイント
ーーーーー講師:加藤一幾(東北大学大学院農学研究科 准教授)
2.姫かりふの作型と収穫時期
ーーーーー講師:岡田益己(岩手大学三陸復興・地域創生機構 客員教授)
参加申込み
このホームページの「お問い合わせ」タグをクリックして、そのフォームでお申し込み願います。題名に“姫かりふ参加申込み”と、また本文には職業または所属を記してください。折り返し、参加受付の返事を差し上げます。定員を10名程度とし、先着順に受け付けます。希望者多数の場合は、お断りすることもあります。ご了承ください。参加費は無料です。
主催:岩手大学三陸復興・地域創生機構 三陸復興部門 園芸振興班
「姫かりふ®」は、岩手大学の商標登録です。東日本大地震の被災市町村で生産する場合は、無償で商標を使用できます。
2017年3月3日
夏イチゴの生産には冬イチゴとは異なる品種が利用され、品質も違います。冬イチゴ品種の多くは生食用で甘く果実も大きいが、夏イチゴ品種は小粒で酸味が強いものが多く、洋菓子などの需要が大半です。品種による味や硬さ、収穫ピークなどの違いも、冬イチゴ以上に大きいように感じます。また高温期の出荷のため、品質保持や輸送も課題となっています。一方、生食以外の需要がその多くを占めることから、実需者のニーズも様々です。そこで生産者と実需者、栽培・育種技術者などを集めて、相互の意見・情報交換を計り、より適切な生産・販売の仕組み作りに役立てます。
日時: 2017年3月16日(木)14:00~17:00
場所: 岩手大学農学部5号館総合教育研究棟1階 遠隔講義室
検討内容:
1.夏イチゴの品種と特徴 いつどんなイチゴが作られるか:
—概要説明 由比進氏(岩手大学)
2.夏に食べたい・手に入れたいイチゴ
—洋菓子店レストラン、市場が望む、品種、品質(形、大きさ、味、色、硬さなど)、価格、荷姿・・・
3.生産側の事情
—品種の作りやすさ、栽培に適する時期、収穫のピークや変動・・・
4.流通上の問題(とくに三陸沿岸の課題)
—どこに運ぶか、便はあるか、荷痛みしないか・・・
情報交換会:18時〜 盛岡市内 会費4000円程度
参加申し込み:
以下をこのホームページの問い合わせフォームでお送りください。
1.氏名
2.職業(自営の方)または会社名・所属機関(勤務の方)
3.連絡先(メール、電話)
4.情報交換会の出欠
主催:岩手大学三陸復興・地域創生推進機構園芸振興班、岩手なつあかり研究会
2016年10月20日
岩手大学では初心者でも夏秋どりイチゴの栽培にも取り組めるように、もみ殻培地と不織布を使った高設栽培装置を開発しました。この培地や栽培装置が、冬春どりイチゴやトマト、葉菜類の栽培にも使われるようになりました。今回は、実際にもみ殻培地を使っているユーザーと一緒により適切な使い方を考えます。もみ殻培地の開発者である明治大学の小沢聖氏やもみ殻培地の面白い性質を研究している岩手大学の松嶋卯月氏のお話も伺います。これからもみ殻培地を使ってみたい方も是非参加ください。
日時:平成28年11月9日(水) 14:00〜17:00
場所:岩手大学農学部1号館2階 1号会議室
講演:
「もみ殻培地誕生話」
- 小沢 聖氏 (明治大学農学部特任教授)
「もみ殻培地と砂漠のオアシス −灌水・施肥の考え方−」
- 松嶋卯月氏 (岩手大学農学部准教授)
意見交換:
「もみ殻培地の長所短所 −培地を上手に使うには−」
セミナー終了後、市内で情報交換会(会費4〜5千円程度)を開催します。
参加申し込み:
以下をこのホームページの問い合わせフォームでお送りください。
1.氏名
2.職業(自営の方)または会社名・所属機関(勤務の方)
3.情報交換会の出欠
4.装置見学(後述)の希望の有無
申込みは10月31日(月)までにお願いします。
当日の13時頃より岩手大学内のもみ殻培地高設栽培装置を見学できます。夏に栽培したイチゴとクッキングトマトの残骸ですが、装置の仕組みをご覧になりたい方は、上記でお申し込みください。後日、詳細をお知らせします。
2016年4月5日
北東北とくに三陸沿岸地域では夏期冷涼な気候を活かしたブランド野菜の生産が期待されます。今回は、夏秋どりイチゴに着目し、栽培先進地の青森から講師を招いて、以下のセミナーを開催します。栽培技術のポイントを知りたい方、これから栽培を始めたい方などを対象に、質疑時間を十分にとって講演を進めます。参加費は無料です。奮ってご参加ください。
プログラム:
講演会:4月25日(月)13時〜17時
場所:岩手大学農学部1号館2階1号会議室
講演題目:
「夏イチゴの品種特性と’なつあかり’の栽培管理」
青森県産業技術センター農林総合研究所 伊藤篤史氏
「夏イチゴの害虫防除」
青森県産業技術センター野菜研究所 新藤潤一氏
現地視察:4月26日(火)9時〜12時
場所:東北農業研究センター(種子繁殖系四季成り性品種「よつぼし」の試験状況)
田原農園(雫石)、三上農園(盛岡市)
4月25日の夕方に講師を囲んで盛岡市内で懇談会を開きます。会費は4000円くらいの予定です。会場は参加者に別途ご連絡します。
主催:岩手大学三陸復興・地域創生推進機構 三陸復興部門 園芸振興班
共催:岩手なつあかり研究会
申込・問い合わせは、このホームページの問い合わせフォームからお願いいたします.申込みの際は、講演会、懇談会、現地視察について、それぞれ出欠をお知らせ願います。現地視察に自家用車ではなく、公共交通機関で参加される方は、車を手配しますので、その旨もお知らせください。
2016年4月1日