11月14日の姫かりふの様子

2018年11月14日

一週間経って岩手大学寒冷フィールドサイエンス教育研究センター(滝沢市)の姫かりふが大きくなってきました.今は2cm~3cmぐらいで,そろそろ出荷できそうです.

姫かりふ栽培の様子.良い天気が続いています.

イチゴバス輸送の取材を受けました

2018年7月18日

イチゴのバス輸送について,岡田さんがタルトタタンさんで取材を受けました.岩手日報と河北新報に記事が載るよていです.イチゴケーキは限定販売なのですが,取材を受けている間にも召し上がっていらっしゃる方がおられたので,感想を聞いてみたところ,とても美味しい!とのことでした.皆さんも是非!

取材を受けている岡田さん

イチゴの積み卸しの写真を撮る記者さんたち

ケーキを持った店員さんの写真を撮ってくれました.

106 急行バス(宮古→盛岡)で夏イチゴの輸送が始まる

2018年7月7日

7月6日、宮古市で生産したイチゴを盛岡市の洋菓子店に、岩手県北バスの106急行で運ぶ試みが始まりました。

夏に涼しい三陸沿岸は夏イチゴをはじめ、高品質の野菜栽培に適していますが、内陸の都市部へのの輸送が課題です。県内産のイチゴを使いたいという盛岡の洋菓子店タルトタタンに、沿岸の夏イチゴ生産者を紹介したものの、宅配が値上がりしたために、速く安く運ぶ手段に頭を痛めていました。宮古と盛岡間の路線バスに混載できないかと、岩手県北バスに打診したところ快諾を得ました。生産者が宮古営業所に保冷バッグに入れたイチゴを持ち込み、洋菓子店は店舗近くの停留所で受け取ります。保冷バッグと空箱は帰りの便で生産者に戻ります。7月16日から週3日の定期輸送を始め、収穫が終わる10月頃まで続けます。これまで夏は販売していなかったイチゴのショートケーキが店頭に並びます。

相対の取引だから生産者と実需者の双方に価格的なメリットがあるだけでなく、実需者のニーズに合わせて生産者が計画的な栽培をできること、一般市場経由に比べて鮮度の高い果実を入手できること、梱包材を節約できることなど、お互いに多くのメリットがあります。

こうした輸送手段を他の品目や他の地域間でも利用できれば、個性的な少量品目の販路が広がると期待されます。

試験輸送の第1便が到着

バス停で受け取って工場に運ぶ

真っ赤なイチゴが直送

夏季限定プレミアムショートケーキ

パネルディスカッション「三陸の園芸振興に向けて」が開催されました.

2018年3月5日

陸前高田グローバルキャンパス・シンポジウム2018が3月3日,3月4日に開催されました.

その,RTGC大学シンポジウムの一環として,パネルディスカッション「三陸の園芸振興に向けて」が開催されました.

モデレータの岡田さんとパネルストの皆さん

三陸復興支援に携わってきた岩手大学と明治大学の教員や生産者がパネラーとなり,三陸の園芸振興に必要な技術,人材確保と教育,販路と物流の課題について議論しました.会場の参加者を含めて,活発な意見が交換されました.今後の活動に繋げていきたいと思います.

パネルディスカッション参加者の皆さんです.

夏イチゴ「2017年の作柄」検討会を開催しました.

2018年1月18日

今回は生産者や研究者,総勢23名が集まって,2017年夏の天候不順によるイチゴ生産量の減収の原因を検討しました.

作柄検討会の様子.活発な討議がなされました.

その結果,減収に最も大きな影響を及ぼしたのが8月の日照不足であること,また日照不足の影響を受けやすい品種があることなどが明らかになってきました.

「姫かりふ®」築地デビュー

2017年11月7日

田野畑村で作った姫かりふ®が築地のお店に並びました。
以下は,10月まで村の支援に携わり,今は築地に戻られた渡辺さんのコメントです。

「1回20〜30袋(2ケ入)の少量ではありますが、これまで2度出荷し両日、即完売。店舗側からはもっとくれ!と催促されています。本日3度目の品が到着していますが、これも完売の見込みです。
ポイントはやはり、かわいらしさと実用性。
見た目は勿論ですが、食べきりサイズというのが実は、かなりの高評価につながっているようです。都会の人(地方もですが…)は料理を面倒がって作らない、故に出来合い品(惣菜)が売れるとは良く言われますが、同時に(冷蔵庫等に)半端な料理や食材を残しておきたくないという人がとても増えているのですね」

姫かりふ®は岩手大学の登録商標です。使用をご希望の方は,当サイトの「お問い合わせ」ページにてご連絡ください。

店頭の姫かりふ(渡辺貴氏 写真提供)

「姫かりふ® 」現地栽培研修会in陸前高田を開催しました

2017年6月9日

陸前高田市竹駒町の畑をお借りして,「姫かりふ® 」現地栽培研修会in陸前高田を開催しました.関係の皆様,大変ありがとうございました.陸前高田市,大船渡市,宮城県の気仙沼市から参加者の皆さんが集まりました.

畑をお借りしている農家さんは苗の自動定植機「ひっぱり君」の操作に手慣れているので,今回オペレーターをお願いしました.さすが安定のひっぱり方です!

ひっぱり君で苗を植え付けます.

ペーパーポットに植え付けた土の粘りが強すぎるせいか,苗を栽培ベッドに落とし込む穴の部分にポットが引っかかって止まってしまい,その場所でペーパーポットが切れてしまうトラブルがありました.ペーパーポットを使う場合は,少し柔らかい培土を使った方がよいのかもしれません.次回は培土を変えてみることにしました.

植え付けた後は講習

苗を植え付けた後は,姫かりふ栽培に向いた品種である美星・オレンジ美星の栽培上の特性や,定植時期毎の予想収穫時期,防除方法などの講習を行いました.

栽培から多岐にわたる話をしまして,産直にあまり野菜がない冬場から5月ごろまで栽培する方法はないか?などの貴重な現場の声や,営農していて知りたい気象情報などの貴重な研究のネタを頂きました.皆様,ご参加大変ありがとうございました.

岩泉と田野畑のイチゴ・久慈のカリフラワー

2017年6月6日

岩泉と田野畑のイチゴ栽培,久慈のカリフラワー栽培の様子を見に行ってきました.イチゴは元気いっぱいです!!!

岩泉も田野畑ももみ殻培地高設栽培の夏イチゴは元気いっぱいです.

沿岸の農家さん同士で協力し合って販売していく道筋も整えつつあるとのことで,被害に負けずにイチゴ栽培を行い,さらに強固な経営を目指す皆さんは素晴らしいの一言に尽きます!

姫かりふ現地栽培研修会で植え付けられたカリフラワー

岩泉-田野畑を抜けて,久慈に到着しました.姫かりふ現地栽培研修会で植え付けられたカリフラワーがおがってきました.ペーパーポット植えですが,それに起因する障害はなさそうでなによりでした.

久慈市夏井に設置した気象モニタリング機器

新しく久慈市の夏井に設置した気象モニタリング機器の様子も見てきました.

姫かりふⓇ現地栽培研修会in久慈を岩手日日新聞の記事にして頂きました

2017年6月1日

姫かりふⓇ現地栽培研修会in久慈の様子を当日参加された野菜ソムリエ上級プロの高橋義明さんに,岩手日日新聞の記事にして頂きました.姫かりふⓇの小さいが味覚が良い特徴や,農家さんの視点による栽培上の利点,たとえば畑の回転率が良いなどがわかりやすく説明されています.自動定植機「ひっぱり君」を使った当日の研修の様子も掲載されています.高橋さん,どうもありがとうございました.