田野畑村で夏イチゴの勉強会を開催

2014年10月31日

10月22日に田野畑村アズビィ楽習センターで、「“三陸で夏イチゴを作ろう” in 田野畑」を開催しました。生産、流通、行政などの関係者が、岩手県と青森県から約40名集まりました。夏イチゴの品種・栽培技術、流通、販売等について学ぶとともに、これから三陸で夏イチゴ生産をどう発展させるかについて、熱心に討論しました。プログラムはこちら

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生産者が持ち寄ったイチゴの試食会

生産者が持ち寄ったイチゴの試食会

ライムギの播種を行いました

2014年10月30日

今日のがんちゃんの三陸野菜畑での作業はライムギの播種と,カリフラワーの収穫作業です.ライ麦播種では女子学生が悪戦苦闘.播種機を押して播種するのですが,軌道がまっすぐになりません...「どうして曲がっちゃうのだろう?」見かねて岡田さんが交代.コツは遠くの一点をみながら播種機を押すこと,だそうです.

ライ麦を撒いた野菜畑の前で気象観測装置のデータをダウンロード

ライ麦を撒いた野菜畑の前で気象観測装置のデータをダウンロード

写真はライ麦を播種した後の野菜畑の前で,気象観測ソーチのデータをダウンロードする岡田さんです.良い天気で良かった.

子供カリフラワー?

2014年10月23日

がんちゃんの野菜畑作業,引き続きカリフラワーの収穫作業が中心ですが,春に緑肥としてすき込むライ麦を撒く準備もあわせて行いました.マルチなどを片付けようと,すでに収穫作業が終わったカリフラワー畑で作業していると,収穫後に脇目の花蕾が大きくなり,食べられる程度に生長している株がたくさんありました.カリフラワーを小さい内に収穫するとより美味しいのですが,脇目の花蕾も小さいので美味しいのでしょうか?それとも,これだけたくさんついていると,大きくなったカリフラワーと同じような味なのでしょうか?

食べられるぐらいに大きくなったカリフラワーの脇目

食べられるぐらいに大きくなったカリフラワーの脇目

水田の畦畔を緑化

2014年10月15日

今日のがんちゃんの三陸野菜畑での作業は,カリフラワーの収穫がメインです.べたがけを外して,カリフラワーを収穫します.3回に分けて苗を定植しているので,まずは,一番始めに定植したところから花蕾が大きくなっています.

べたがけを外して,カリフラワーを収穫します.

べたがけを外して,カリフラワーを収穫します.

さて,陸前高田市小友に復旧された水田の畦畔除草に手間が掛かり大変,ということで,畦畔除草の手間を少なくし,景観を美しくすることができないか?と畦畔緑化を試そうということになりました.今日は,来年,畦畔緑化を試みる水田の下見に行ってきました.

畦畔緑化をこころみる水田を下見に行きました.

畦畔緑化をこころみる水田を下見に行きました.