夏イチゴ「2017年の作柄」検討会を開催しました.

2018年1月18日

今回は生産者や研究者,総勢23名が集まって,2017年夏の天候不順によるイチゴ生産量の減収の原因を検討しました.

作柄検討会の様子.活発な討議がなされました.

その結果,減収に最も大きな影響を及ぼしたのが8月の日照不足であること,また日照不足の影響を受けやすい品種があることなどが明らかになってきました.