園芸振興班と夏あかり研究会との共催で「夏に食べたいイチゴを作って運んで売る」を開催しました。三陸沿岸、内陸の農家さんやケーキ屋さん、流通関係の方など多方面から30人弱の方の参加があり、活発な討議がなされました。
研究会「夏に食べたいイチゴを作って運んで売る」
2017年3月16日
2017年3月16日
園芸振興班と夏あかり研究会との共催で「夏に食べたいイチゴを作って運んで売る」を開催しました。三陸沿岸、内陸の農家さんやケーキ屋さん、流通関係の方など多方面から30人弱の方の参加があり、活発な討議がなされました。
2017年3月7日
もりおかマチナカ商談会&もりおか地域の食deマルシェに出展しています。29事業者がエスポワールいわての大ホールに集まっての商談会です。
出品したのは,姫かりふⓇの生(白),姫かりふのピクルス(白と紫),クッキングトマトパウダーです.興味を持って下さった企業さんがいくつかあり,今後交流を続けたいと思います.特にクッキングトマトパウダーの評判が良かったです.
また,マスコミの方も興味を持って下さり,カメラで撮影していただきました.テレビに出るかも?!
2017年3月2日
イチゴ苗の植え付け作業中にお邪魔しました。苗の植え付け本数でイチゴの実が取れるピーク時期が変わるようですね。育つ速度が変わるからとのことです。
こちらのイチゴハウスは元はシイタケ栽培ハウスで、既存のシイタケ栽培棚を有効利用して高設栽培をしています。
2016年11月13日
2016年8月26日
材木町よ市の入り口近くのブースで,これから9月末ぐらいまでのあいだ三陸産クッキングトマトを販売して頂けることになりました.袋詰めしたトマトはこんな感じです.
袋に付いているタグは,にたきこま栽培農家さんのほうじょう画伯によるイラストとコピーがあしらわれています.中はクッキングトマトのレシピです.袋の中には園芸振興班の活動パンフレットとクッキングトマトレシ集が入っていますよ.
2016年8月21日
今年初めてのよ市を開催しました.陸前高田産のなつのこまと,大槌産のすずこまの試験販売を行いました.クッキングトマトを煮詰めただけのソースを試食用に用意して味を見て頂くと,お客さんの意見を伺うことができてたいへん参考になります.
岩手大学ブースでクッキングトマトを販売するのは今回のみですが,夜市入り口近くのブースにクッキングトマト販売を依託しましたので,これから9月末ぐらいまで三陸沿岸産のクッキングトマトを購入頂けます.また,今年は10月にカリフラワー「姫かりふⓇ」の販売を予定しています.
2016年5月12日
2016年4月28日
4月25日(月)から26日(火)に夏イチゴ栽培セミナーを開催しました.
4月25日(月)は,青森県産業技術センターより伊藤篤史さんと新藤潤一さんにお越し頂き,伊藤さんより「夏イチゴの品種特性と’なつあかり’の栽培管理」について,新藤さんより「夏イチゴの害虫防除についてご講義頂きました. まさに,これから栽培管理が本格化し,害虫も発生するということで,参加した農家の皆さんは熱心に質問なさっておられました.
翌26日(火)は,東北農業研究センター,雫石町の田原農園、盛岡市の三上農園を順に見学しました.東北農業研究センターでは種子繁殖系四季成り性品種「よつぼし」や,現在東北農業研究センターで行われている研究について濵野恵さんよりご紹介頂きました.
続いて,雫石町の田原農園で2年目の’なつあかり’と定植したての苗を見学しました.2年目の苗は既に花が付いており,皆さん花や蕾の様子を熱心に見学されていました.田原農園は2棟のハウスすべてで,もみ殻培地高設栽培を採用しています.
続いての見学先の三上農園では,ただいま春イチゴの収穫中で,収穫されたイチゴは近所のスーパーの産直でも連日売り切れの人気商品です.こちらももみ殻培地高設栽培が一部採用されています.が,イチゴ,とくに香りが苦手な私,松嶋...ハウス内には入れません.ということでこちらは写真がありません.どなたか写真がありましたら提供頂けないでしょうか...
今回も36名の参加と大盛況でした.皆さん,ご参加ありがとうございました.
2016年4月22日
2016年4月9日